国交省、脱炭素化CTに 名古屋港など認定
専門家の視点
国交省港湾局が8月25日に発表したCNP認証で、名古屋港飛鳥ふ頭南側CTが最高水準の評価レベル4+++を取得した一方、大分港大在CTはレベル1+、境港国際CTと千葉港CTはレベル1にとどまりました。同じ認証制度でありながら、港湾ごとの評価段階に最大で4段階近い開きがある点がこの記事の核心です。 ここで確認できるのは、認証という制度の運用が始まり、少なくとも4つのターミナルで進捗に濃淡があるという事実だけです。各CTが具体的にどの設備投資や燃料転換を行い、その結果として何のCO2を何トン削減したのかという測定可能な成果は示されていません。 評価レベル4+++とレベル1の差は、脱炭素化の取り組みが港湾インフラの大規模改修を含む長期プロジェクトであることを示唆します。名古屋港の高い評価は先行投資の結果であり、境港や千葉港はこれから実行計画を具体化する段階です。同じ認証枠に並ぶことで一見同じ土俵に見えますが、実態は投資実行済みと計画段階の混在です。 次の観測点は、レベル1のターミナルが次回の認証更新でどの評価を取得するかです。
カーゴニュース 2026年9月1日 第5463号 * 毎週火曜日・木曜日発行。(祝日は休刊) (最新号) 先行公開記事 全文公開記事 FOCUS(トップ記事) 荷主・物流子会社 行政・立法 総合物流・3PL トラック輸送 貨物鉄道・通運 倉庫・物流施設 決算 経営計画・戦略 M&A 運賃・コスト 人材・働き方・賃金 人事・機構改革 宅配・ラストワンマイル 通販・EC コールドチェーン 危険物・化学品 引越 効率化・改善 物流データ・統計・調査 インタビュー 航空 海運 グローバル物流 トラック車両・関連機器 マテハン パレット AI・DX・新技術 2024年問題 安全・BCP 環境・CSR コラム・寄稿 セミナー・イベント 補助金・助成金 団体 「風」 その他 トップ > 国交省、脱炭素化CTに 名古屋港など認定 国土交通省港湾局は8月25日、脱炭素化に取り組むコンテナターミナルを認証する「CNP認証(コンテナターミナル)」に基づき、4CTを新たに認証した。今回認証されたCTは次の通り。名古屋港飛鳥ふ頭南側CT(評価レベル4+++)、大分港大在CT(レベル1+)、境港国際CT(レベル1)、千葉港CT(レベル… この記事は有料購読者限定記事です。別途お申し込みをお勧めします。 日本郵便 大阪・松原市に新地域区分局、27年2月稼働 公取委/財務省 関税立替払い、取適法に抵触する恐れ指摘 人事異動/NXグループ 国際物流総合展2025第4回INNOVATION EXPO 出展者一覧 人事異動/日本通運 インタビュー 事業整備や海外展開で中計目標達成へ キユーソー流通システム 代表取締役社長 富田仁一 氏 国交省 「基幹物流拠点」支援制度を11月メド創設 人事異動/ヤマトグループ 人事異動/西濃運輸 トナミ運輸 新社長に髙田一哉専務、髙田和夫社長は会長に Tweets by Cargo_NEWS --> ログインをしていないと記事の印刷はできません。 恐れ入りますが、ログインをした後に再度印刷をしてください。
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