制度・政策

「建設分野における脱炭素・資源循環の政策と最新動向」と題して、国土交通省 平山 鉄也氏/(株 ...

2026-07-23
建設分野における建築物省エネ法の改正や脱炭素・資源循環の政策動向を解説する講演の案内記事。

専門家の視点

国交省・みずほ銀行・竹中工務店が2026年8月に開催する建設分野の脱炭素・資源循環セミナーの告知です。建築物省エネ法の改正やライフサイクルカーボン評価、建設廃棄物の水平リサイクル、竹中工務店の「サーキュラーデザインビルド」構想が並びます。しかし、この構成は政策・金融・施工の三層を揃えているものの、三者間の横断的な連携や資金循環の仕組み、人材育成といった実行レイヤーが講演概要からは見えません。政策が省エネ基準の強化を急ぐ一方で、施工現場での技術導入や廃棄物分別の担い手不足は放置されたままです。物語としては「官民連携で循環型建設を推進する」と語られますが、各講演が独立した情報提供に留まる場合、実体としての業界の設備投資や人材配置は進みません。期待はセミナー参加者や市場に高まるものの、「誰がいつ、どう実行するか」が曖昧だと、制度と現場のズレが拡大します。この構造では、政策の物語先走りが顕著であり、実体としての技術実装コストや廃棄物処理の経済性を具体的に示さない限り、期待だけが先行します。次の観測点は、講師間の質疑応答で具体的な費用分担や工程表が提示されるか否かです。

「建設分野における脱炭素・資源循環の政策と最新動向」と題して、国土交通省 平山 鉄也氏/(株)みずほ銀行 諸冨 貴洸氏/(株)竹中工務店 福井 彰一氏によるセミナーを2026年8月31日(月)開催!! 新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーの開催運営事務局を行います。 [セミナー詳細]https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26450 [原財団セミナー]【国土交通省/みずほ銀行/竹中工務店】 建設分野における脱炭素・資源循環の政策と最新動向 新社会システム総合研究所は 公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人) との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。 [講 師]国土交通省 住宅局 参事官(建築企画担当)付 課長補佐 平山 鉄也 氏 (株)みずほ銀行 産業調査部 次世代インフラ・サービス室 社会インフラチーム アナリスト 諸冨 貴洸 氏 (株)竹中工務店 経営企画室 サステナビリティ推進部 シニアチーフエキスパート 福井 彰一 氏 [日 時]2026年8月31日(月) 午後1時~3時50分 [受講方法]■会場受講 紀尾井フォーラム 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート1F ■ライブ配信 (Zoomウェビナー) ■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可) [重点講義内容]<1>住宅・建築物の脱炭素化に向けた政策の動向 平山 鉄也 氏【13:00~13:50】 2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、建築分野においても、省エネ対策の加速によるオペレーショナルカーボンの削減や、エンボディドカーボンの算定を通じて、脱炭素社会の実現に寄与することが必要です。 本講演では、建築物省エネ法のアップデートをはじめとした近年の制度の対応状況や多様な支援策、建築物のライフサイクルカーボン削減を目指した最新の政策動向について、住宅・建築物の脱炭素化に向けた施策の担当から解説を行います。 1.建築物の省エネ化促進に関する制度概要・背景 2.建築物の省エネ化に関する補助制度等 3.建築物のライフサイクルカーボン評価の促進 4.建材・設備のCO2等排出量原単位の整備に向けた取組や補助制度等 5.建築物省エネ法の一部を改正する法律案について 6.質疑応答/名刺交換 <2>建設サーキュラーエコノミー ~持続可能な建設の実現に向けた水平リサイクルの拡大について~ 諸冨 貴洸 氏【14:00~14:50】 建設業から排出される廃棄物は全産業の約2割を占めています。その廃棄物がリサイクルされず最終処分された場合、最終処分場をひっ迫させる要因となります。 最終処分場が枯渇した場合、解体・新築のサイクルが停滞し、建設投資が縮小するおそれがあり、建設分野におけるサーキュラーエコノミーの実現が重要です。本講演では建設サーキュラーエコノミーの実現に向けた戦略についてご説明します。 1.建設業界を取り巻く環境 2.建設サーキュラーエコノミー実現にむけてとるべき戦略 3.建設業界の強みやシーズ 4.実現に向けた障壁と打ち手 5.質疑応答/名刺交換 <3>“スクラップ&ビルド”を超えて 「サーキュラーデザインビルド(R)」の実現を目指して 福井 彰一 氏【15:00~15:50】 竹中工務店は、建築・まちづくり領域でのサーキュラーエコノミーの社会実装を目指し、「サーキュラーデザインビルド(R)」というコンセプトを提唱しています。今回の講演では、そのコンセプトが紡ぎだされた経緯や、その実現に向け、進められている「つくる」「つかう」「つなぐ」の3つの循環に関する実践事例を紹介するとともに、実践の中で見えてきた課題と展望についてお話しします。 1.「サーキュラーデザインビルド(R)」とは? 2.つくる循環 3.つかう循環 4.つなぐ循環 5.課題と今後の展望 6.質疑応答/名刺交換 【事務局】新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F Email: info@ssk21.co.jp TEL: 03-5532-8850 FAX: 03-5532-8851 URL: https://www.ssk21.co.jp 【新社会システム総合研究所(SSK)について】 新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。 SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢

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