企業動向

埼玉県「令和8年度カーボンニュートラル推進分科会運営業務」を受託

prtimes.jp 2026-07-15
埼玉県がカーボンニュートラル推進分科会運営業務を受託し、県内中小企業等向けに脱炭素経営セミナー・交流会を企画運営する。

専門家の視点

埼玉県のカーボンニュートラル推進分科会運営業務をアークエルが受託したという本件の構造において、中心は「実体が翻訳されていない」パターンです。埼玉県の計画自体は2050年CNと2030年度46%削減という具体的な実体目標を持ち、県内中小企業の取組促進が課題と明示されています。しかし、本事業はセミナーと交流会の企画運営が主であり、実際のCO2削減量や投資誘発といった測定可能な成果に直接結びつく仕組みが提示されていません。物語としては「守りから攻めへ」という段階的なステップアップが謳われていますが、参加企業が実際に削減行動に移るための検証プロセスやKPIが示されず、物語が実行に翻訳される部分が欠落しています。期待レイヤーでは、申込先着20社限定のツールトライアル提供など、具体的な行動喚起はあるものの、参加企業数や満足度だけで成果を測るリスクがあり、投資家や市民から見た真の進捗が見えにくい構造です。この業務の実効性は、セミナー後の企業行動変化をどう追跡し評価するかにかかっています。次の観測点は、埼玉県が本業務の成果指標として、参加企業の実際の省エネ投資額や排出量削減実績を公表するかどうかです。

いいね!数を読み込み中ですデジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現するアークエル株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「アークエル」)は、埼玉県(環境部温暖化対策課)より「令和8年度カーボンニュートラル推進分科会運営業務」を受託したことをお知らせいたします。 本業務では、県内中小企業等のカーボンニュートラルに向けた主体的な取組と環境投資を促進するため、2026年8月から2027年3月にかけて、セミナー&交流会(全3回シリーズ)の企画・運営、ならびに「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム カーボンニュートラル推進分科会」の運営補助を行います。あわせて、本日より第1回セミナー&交流会(2026年8月31日開催)の参加企業の募集を開始いたします。 本事業は、埼玉県内の中小企業等のカーボンニュートラルに向けた取組と環境投資を促進することを目的として、令和6年度に「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」に設置された「カーボンニュートラル推進分科会」を通じて実施されるものです。 事業名:令和8年度カーボンニュートラル推進分科会運営業務 委託期間:契約締結日から2027年(令和9年)3月15日まで ・セミナー&交流会の企画・運営(全3回シリーズ・各回100名程度を想定) ・カーボンニュートラル推進分科会の運営補助(年3回程度) ・県の情報発信への協力(広報素材の提供、当社ネットワークを通じた周知等) 埼玉県は「埼玉県地球温暖化対策実行計画(第2期)」において、2050年カーボンニュートラルの実現、ならびに2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比46%削減することを掲げています。県内事業者の大半を占める中小企業等のCO2削減取組の促進が重要な課題となっており、当社は本業務を通じて県内中小企業等の主体的な脱炭素経営への移行を後押ししてまいります。 本シリーズは、参加される中小企業等の皆さまに「経営コスト削減(守りの脱炭素)」から「新規ビジネス(攻めの脱炭素)」、そして「地域連携(仮)」へとステップアップしていただけるよう、テーマを段階的に積み上げる構成としています。 エネルギーコスト高騰時代の生存戦略〜省エネ・再エネで収益を守る〜 脱炭素は「守り」から「攻め」へ〜コストを武器に変えた中小企業の実践〜 ◆ シリーズでのご参加を推奨しています第1回「守りの脱炭素(コスト削減)」、第2回「攻めの脱炭素(新規ビジネス)」、第3回「地域連携×共同PR(仮)」と、テーマを段階的に積み重ねる構成です。第1回からシリーズでご参加いただくことで、自社の状況に合わせた次の一歩を見つけやすくなります。 エネルギーコストの高騰が続くなか、省エネ・再エネ導入を通じて経営コストを下げるための実践的な情報を、基調講演・事例紹介・個別相談ブースの3つの切り口でお届けします。 第1回 カーボンニュートラル推進セミナー&交流会 「エネルギーコスト高騰時代の生存戦略〜省エネ・再エネで収益を守る〜」 2026年8月31日(月) 14:00〜16:00 (13:30受付開始) 埼玉県内の中小企業の経営者・脱炭素ご担当者ほか 基調講演(30分)エネルギーコスト高騰の見通しと省エネ・再エネ導入(登壇:アークエル株式会社) 事例紹介(20分)先進的に省エネ・再エネ導入に取り組む県内中小企業の紹介 交流会(60分)スピードネットワーキング、相談ブース (設備メーカー・金融機関等による個別相談) 申込先着20社/回限定で、当社が提供するGHG排出量可視化ツール「eCarbon(イーカーボン)」の3か月無料トライアルをご提供します。自社のCO2排出量を可視化し、削減シミュレーションまでを体験いただけます。 下記専用フォームよりお申し込みください。 アークエルでは、自治体や企業向けに脱炭素化を支援する包括的なサービスを提供しています。温室効果ガスの排出量算定をはじめ、削減に向けた戦略の策定や施策の実行支援、さらに基礎知識の習得を目的とした研修プログラムなど、幅広い支援メニューをご用意しています。詳細・お問い合わせ:https://aakel.co.jp/CarbOne 1. 脱炭素モデル企業の創出・育成支援・富山県 脱炭素化モデル中小企業育成事業実施業務(2023年)・福岡市 中小企業における脱炭素経営サポート事業業務(2023年)・青森県 中小事業者向け脱炭素スクール業務委託(2024年)・神奈川県 中小企業向け脱炭素スクール事業業務(2024年)・今治市 中小企業等先導的脱炭素化モデル創出支援業務(2024年)・佐賀県 GXモデル企業創出業務(2024年)・神奈川県 中小企業CO2排出量管理システム導入支援事業(2025年)・糸島市 中小企業における事業所脱炭素化

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