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【日本】環境省、モンゴルからのJCMをパリ協定クレジットとして初登録。4カ国目。ファームドゥ | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs - Sustainable Japan

Sustainable Japan 2026-07-03
環境省がモンゴルからのJCM(二国間クレジット制度)をパリ協定に基づくクレジットとして初めて登録し、同国は4カ国目の対象となった。

専門家の視点

環境省がモンゴルとのJCM(二国間クレジット制度)から生じたクレジットをパリ協定第6条に基づく国際移転クレジットとして初めて登録したという事実です。JCMは公式には「質の高い」クレジットと位置づけられ、本登録により日本はモンゴルとファームドゥを含む4カ国・1機関でパリ協定クレジットを発行可能になったと言えます。 まず実体として、JCMは日本が途上国に低炭素技術を提供し、削減量を分け合う枠組みです。今回の登録は、この二国間スキームをパリ協定という多国間ルールに紐づける制度的手続きの完了を意味します。しかし、技術の導入実績や実際の削減量、そしてそのクレジットが日本側のNDC(国が決定する貢献)にどの程度計上されるかは、記事からは見えません。 ここにある構造的ズレは「実体が翻訳されていない」類です。制度としての枠組み(物語)は整いつつありますが、そのクレジットの発行量や価格、利用実績といった市場や政策上の具体的な数字(実体)が共有されていません。

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