制度・政策

【無料セミナー】SBTi 企業ネットゼロ基準(CNZS)2.0改訂! ~要点と企業がすべき対応とは~

2026-06-25
SBTiの企業ネットゼロ基準(CNZS)2.0改訂の要点と企業が取るべき対応について無料セミナーが開催される

専門家の視点

SBTiのネットゼロ基準改訂は、単なる認定ルールの変更にとどまらず、企業に「目標設定のガイドライン」から「実践的なPDCAの規範」への転換を求めるものです。この物語の先走りとして、改訂の思想転換が強調される一方で、その実行を担う企業内部の体制整備や人材育成といった実体が追いついていない可能性があります。具体的には、カーボンクレジット活用の詳細や新たな市場システムの具体性が示される一方、中小企業を含む多くの企業が実際にPDCAを回すためのリソースやノウハウをどう確保するかという点は曖昧です。 このセミナーは、改訂内容を理解する機会を提供するものの、全体像と詳細内容が並列され、企業が最も困難を感じる「誰が、どの部門が、どの予算で動くのか」という実行レイヤーの欠落を埋める構成ではありません。隠れた前提として、すべての企業が既にGX戦略の基本方針を持ち、改訂に合わせて対応できる体力があると想定されていますが、実際には目標設定自体に苦戦する企業も少なくありません。 この構造は、物語が先行し実体が翻訳されていない典型です。

今や世界で認定取得者が11,000にも達するSBTiその「企業ネットゼロ基準(Corporate NetZero Standard)」が大幅改定されました。この改訂は、ただ「認定取得の基準が変わった」だけではありません。ネットゼロに向けて企業が掲げるべき「目標設定のガイドライン」が、「より実践的なPDCAの規範」に進化したものです。本セミナーでは、CNZS2.0への改訂の要点を分かりやすく解説するだけでなく、この改訂をきっかけとして、これから企業が本質的なGXのために何をすべきなのかをお伝えします。 <当日のプログラム>1.SBTとは? CNZSとは? ・概要と背景 ・これまでの流れ2.CNZS2.0の全体像と変更の要点 ・思想の転換 ・5つの主要変更点3.CNZS2.0の詳細内容 ・Category / 目標 / 実装 ・OREとクレジット活用4.企業がこれからすべきこと ・GX戦略への影響 ・新たな市場システムとカーボンクレジット活用の可能性 今回の改訂(CNZS2.0)内容をしっかり理解したい方 脱炭素・カーボンニュートラル・環境目標などを達成するために具体的なアクションプランを立てたい方 自社のカーボンニュートラルをグローバル基準で推進している方 2030年以降の戦略・目標・計画を改めて考えたい方 株式会社バイウィル 取締役CSO兼 カーボンニュートラル総研所長 早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで商品企画・販売、商業施設開発等に従事。その後、株式会社リンクアンドモチベーションでのブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、2013年に株式会社フォワードを設立。2020年に同社代表取締役に就任。「サステナビリティ・ブランディング」を提唱し、非財務価値と企業価値の接続をテーマに経営コンサルティング実績多数。2023年4月、株式会社バイウィル 代表取締役COOに就任。2025年3月より現職。企業のブランド・マーケティング戦略・組織戦略・GX推進コンサルティングを得意とし、「バイウィル カーボンニュートラル総研」では所長を務める。著書に「サステナビリティ・ブランディング」(ダイヤモンド社)。

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