「こうち脱炭素チャレンジ!」参加事業者の募集について - 高知県
専門家の視点
この事業の核心は、脱炭素の「最初の一歩」を行政が実装した点にあります。測定・開示(見える化)という実体を、県が費用負担と委託事業として提供し、参加事業者は無償で基礎データを入手できる。この構造自体は合理的です。 しかし、ここには「物語と実体の時間差」という構造的なズレが潜んでいます。物語は「ダイエットに例える」「削減方法を整理する」と未来の成果を示唆しますが、実体はあくまで「計測支援と助言」であり、実際に削減を実行するのは募集後の各社です。支援期間は令和9年2月末までと明示されていますが、その後の運用を持続させる実行レイヤー(社内の担当者・PDCA機構・予算)は県も事業者もまだ確定していません。 隠れた前提は「見える化さえすれば行動が自発的に起こる」という仮説です。測定は手段であり目的ではないため、この段階で期待先行のリスクがあります。5社限定という点も、効果検証のサンプルとして設計された可能性はあるものの、県全体への波及を考えると規模感が不足しています。 次の観測点は、この5社が支援終了後に自主的に削減行動を継続できるかどうかです。
県では、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、県内事業者を対象に、自社のエネルギー使用量やCO₂排出量の把握を支援するとともに、排出削減に向けた助言を行う事業を実施しています。 「脱炭素化の取り組みは大事だと思うけど、何をしたらよいか分からない」といった声を企業様からよく聞きます。 脱炭素への取り組みはダイエットに例えられます。まずは自社の現状の「見える化」=体重計に乗って体重(エネルギー使用量やCO₂排出量)を知り、削減方法(ダイエットプラン)や目標を整理してみませんか? 一緒に脱炭素に向けた始めの一歩を踏み出しましょう。 先着5社を対象に、CO₂排出量などを簡単に「見える化」できるサービス「e-dash」の利用にかかる費用を令和9年2月末まで県が支援します。 ※本事業は、県がe-dash株式会社に委託して、実施しています。 県内に本社または事業所を置く法人であれば、業種・規模は問いません。 まずは、オンライン説明会(個別)へご参加ください。 2.本事業への申し込み(説明会後、事業への参加を希望される場合) 4.エネルギーコストやCO₂排出量の削減方法をe-dash株式会社と整理 下記のURLまたはチラシの二次元コードからお申し込みください。 説明会への参加後、本事業への申し込みができます。 オンライン説明会(個別面談)申し込みフォーム 「こうち脱炭素チャレンジ!」チラシ[PDF:959KB] e-dash株式会社 パートナーサクセス部 メール:success@e-dash.io 電話 :03-4405-6320(代表) こうちの脱炭素スタートサイト「こっから。」 高知県 林業振興・環境部 環境計画推進課 PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
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